1/6 メイドさん胸像 (SB4オリジナル)

 フルスクラッチビルド

 キット販売 SB4

 パーツ数 6



 ワンダーフェスティバル2008{夏}に新作として製作したメイドさん胸像です。
 製作動機は、メイドが好きと言う以外に特に深い理由は特になく、胸像を選択したのは短期間で製作できるであろうと言う事からです。
 当初は新作の無いホビーコンプレックス04大阪向けに製作していたのですが、 makeplusさんから綾波レイの展示見本用の製作のご依頼を頂き、そちらを優先した為、次のイベントとなるWF向けになった物です。
 イベント当日版権とは無関係なオリジナルアイテムなので、イベントの他に通販でも購入可能です。
 WFで展示していた茶色い髪の毛の物は知人が作った物なので、掲載や今後のイベント向けとして薄い金髪の物を作りました。

 原型製作は友人が購入した物の、使用する用途がなくなったので安く譲って貰った、セメダインのエポキシパテ木部用で作り始めたのですが、硬化前は柔らか過ぎて造形し難く、硬化が早くて形出しに時間が取れない、硬化後の切削性がウエーブのエポキシパテ軽量タイプに比べて劣ると言う事から、芯にしか使わず、最終的な造形はウエーブのエポキシパテ軽量タイプで行いました。

 気泡や細かい傷はタミヤの白いラッカーパテで処理しています。

 型の具合か、何時もよりも気泡が多かったのですが、表面に浮いただけの気泡が大部分で、レジン自体が発泡していた時の様に、ヤスリがけの度に新しい気泡が出て来ると言う事が無かったので、 アルテコ SSP-HGを表面に薄く塗りつけてヤスリ掛けするだけで大部多数の気泡が埋まったので、見た目のキット状態程気泡処理に手間は掛からず、思ったよりも早く仕上げる事が出来ました。

 下地塗装は気泡の関係で肌色部分を含めて全てホワイトサーフェイサーで塗装しましたが、表面の気泡は浅く、充填したSSP-HGの色は殆ど出ていなかったので、顔の部分はサフレスでも良かったかも知れません。

 肌色は愛沢ともみ(ネコ耳スク水ver.)に使った物を、少し濃い目に塗りました。
 下地の違いや噴き付け量の違いもあって、ともみとは全く異なる発色に仕上がりました。

 目は、白目は薄い水色でシャドーを入れ、瞳は薄いライトブルーに、クリアーブルーでグラデーションを入れ、エナメル塗料の筆塗りで最終的な描き込みを行いました。

 口はホワイト、フラットレッド、オレンジで調合した色でスミ入れしています。

 服はマスキングの関係で、先に黒い部分を塗ってから、白い部分を塗りました。白い部分は薄い紫でシャドーを入れています。
 リボンタイが付いているのですが、服と同色なので、液晶ではそうでも無いのですがCRT表示では完全に溶け込んでしまっています。

 髪の毛のは、元々は黒髪を考えていたのですが、それだとあまりにも地味なので、薄い金髪に方針変更して、ホワイトにミドルストーン、イエロー、グレーFS36622を混ぜた物で彩色しました。

 接着は瞬間接着剤で行っています。
 以前は瞬間接着剤の蒸気や、アルテコの硬化促進剤が塗料を溶かすので、瞬間接着剤は使わなくなりましたが、 シアノンプライマースプレー400と言う銘柄は塗料が溶けず、瞬間接着剤の蒸気の発生も抑えられるので、 安心して瞬間接着剤が使える様になりました。




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