キットデータ

 1/7 絹江・クロスロード (機動戦士ガンダム00)

 フルスクラッチビルド  販売 SB4 (イベント限定品)

 パーツ数 11



 キャラホビ2008向けの新作として製作した機動戦士ガンダム00に登場する絹江・クロスロードです。
 一般人側視点の主人公として設定されている、沙慈・クロスロードの姉で、ジャーナリスト。 序盤は登場回数が多く、キャラホビ2008の参加に当り真っ先に製作を決めたのですが、番組後半に、アリー・アル・サーシェスに取材していたら、邪魔者だとして射殺されてしまいました・・・

 原型の製作は、技術的には別段特別な事は無く、同時に作っていてたシーリンと同様の方法で進めたので、そちらを参考にして下さい。

 ボーズに関しては第1話の街頭テレビを見ているシーンをイメージして作りました。
 当初は少し上を向いていましたが、少し間抜けに思えたので少し俯かせたら、下を向き過ぎた様です。首は付け根で分割しているので、エポキシパテで合わせ目を作り直し、後ろ髪の毛の内側を削れば角度の調整は可能だとは思います。
 元々地味なキャラクターなので、もう少しポースに捻りが必要だった様です。

 顔は途中段階ではかなり良い感じだったのですが、サーフェイサー塗布からの作業時間と、顔塗の時間が極端に短いと言うのもあって、仕上がりは微妙な結果に・・・
 口の部分に不自然さが残っていますが、丁寧にヤスリがけしてやれば、不自然さは取れると思います。


 服のボタンのモールドはコトブキヤかウエーブの丸型のアイモールドで、2.2mmを使用しました。

 バッグは、版権申請時に作った大まかなブロックに盛り付けて形出しに1日、モールディングに1日、都合2日で仕上げました。
 肩掛けベルトは当初、0.5mm厚、2mm幅のブラ板で作る予定だったのですが、何時も複製を手伝って貰っている知人の見立てでは、複製時に歪んだり透けたりして、マトモな複製は無理だろうと言う事だったので、自作パーツとしました。ベルトの留め金部分からベルトに沿って上に伸びる、布の様な物も同様にオミットしました。
 鞄に巻き付けられたベルト2mm幅のマスキングテープで再現しました。
 ファスナー部分は、当初ファスナーモールドを入れようかと思ったのですが、劇中では黒い線でしか表現されていなかったので、手近に有った1.6mm幅のICテーブを貼り付けておきました。

 キット製作に関しては、仮組を除いて、塗装直前までのヤスリ掛けは知人にお願いしました。

 仮組時に気になった点としては、複製時のゆがみからか、鞄の取り付け位置が微妙にずれていたのか、左肩の付け根の脇の部分に若干隙間が開き、髪の毛のチリが合い難いかったり、キットの使用で左足の付け根に分割線が出る三点位でしょうか。
 左肩の付け根は時間が無かったのでそのまま組み上げました。左足の付け根の合わせ目も左脇同様に時間が無かったので消しませんでした。何れも時間を掛ければパテで修正出来る物で、難易度もそれ程高くは無い作業だと思います。
 髪の毛のチリに関しては、髪の毛パーツをお湯で熱してから顔パーツに押し付けて、無理矢理合わせました。

 ボタンのモールドの内の一つが気泡で潰れていたので、切り落し、アイモールドを貼り付けて作り直しました。

 バッグの肩掛けベルトは前述の通り自作部品で、作例では2mm幅のサテンリボンを瞬間接着剤で固定しています。

 配色に関しては、手近にあった調合済みの塗料に微調整を加えて彩色したので、レシピ不明です。肌色部分はサフレスで仕上げています。
 顔の筆塗りは10分強で仕上げたので、同時に作った四体の中では一番雑になってしまいました。




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