1/8 綾波レイ type-Bunny(エヴァンゲリオン)

 原型製作 うちだこうじ

 キット販売 makeplus

 パーツ数 25

 網タイツ用チュールとトレイ用のシールはキットには付属していません。





 映画やそのDVDの販売が好調なエヴァンゲリオンより綾波レイです。

 今回はmakeplus様のご依頼により、版権申請及び、初売りとなるホビーコンプレックス04大阪向けの展示見本として成形業者から送られて来たテストショットに塗装、組立を行った物です。
 初売りのホビーコンプレックス04大阪では開場早々完売していました。
 makeplusのサイト上での通販や、イベントでの販売を予定されている様です。

 キット状態はベルグ抜きではあるものの、慌てて成形したみたいで、何時もよりは気泡が多く、その処理が多少面倒でしたが、それ以外はパーツ同士の合いも良く、組立にはそれ程問題は有りませんでした。強いて言えば、バニースーツと胸から上のパーツの合いがタイトなので、オスダボの上半分を斜めに切り飛ばしたくらいです。
 ダボの合いは比較的しっかりしているので、真鍮線での軸打無しで接着しても十分な強度が得られると思います。

 着衣の基本色の色違いで二体作る必要が有る上、キットの到着から指定期日まであまり時間が無かったので、ノウハウの不足しているチュールの貼り付けやベースやスーツの光沢処理等を手伝ってもらい、何時もよりも工数を減らして何とか指定期日に間に合わせる事が出来ました。

 足はご指定により、最近流行のチュールの貼り付けによる網タイツ表現を行っています。チュール貼りの作業は足一本分張るのにも相当時間が掛かり、二体分を貼り付けるのに二人掛りで1日仕事でした。なお、キットにはチュール素材は入っていませんので、作例の様に仕上げる場合は別途お買い求め下さい。
 個人的には生足や、以前製作したTOY'Sブランドの1/4.5ネル・マクマハウゼンや、アミエ・グランの1/5赤木リツコの様に、ストッキングを塗装表現で仕上げても良いのでは無いかと思います。
 

 トレイのマーキングははmakeplus様から送って頂いた転写式のシールで行いましたが、これもチュール同様キットには付属せず、makeplusのサイトからデータをダウンロードして各自が製作する仕様になっています。

 塗装は何時も通りシンナーで洗浄してから、ミッチャクロンマルチを塗布して肌色部分はキャスト素材の色を生かしたサフレス塗装を行う為、つや消しクリアー、それ以外はホワイトサーフェイサーで下地塗装しています。
 彩色に関しては基本的にラッカー塗料のエアーブラシ塗装で、エアーブラシ塗装が出来ない部分はエナメル塗料の筆塗りです。

 ベースはご指定により、makeplusオリジナルのレジンキャスト製ベースを使用しました。

 ウサミミは黒が0.5mmの真鍮線、白が1mmのアルミ線の差込固定。ネコミミは両面テーブでの貼り付け固定となっています。
 尻尾に関しては何れも1mmのアルミ線の差込固定により交換が可能としました。
 いずれの作例でもカチューシャを接着固定しているのですが、ネコミミのみで仕上げるのであれば、カチューシャパーツは使わずに、髪の毛に直直付けでも良いかも知れません。




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