1/7 アルクェイド・ブリュンスタッド(水着) MELTY BLOOD

 フルスクラッチビルド

 キット販売 SB4

 パーツ数 13



 月姫の正ヒロインでMELTY BLOODにも登場するアルクェイドブリュンスタッドです。
 MELTY BLOODのアーケード版は未だに稼動中なものの、既に時期を逸した感もありますが、月姫のリニューアル版製作予定のニュースを聞き付け、又人気が出れば良いなと思い製作を決定。いるかの浮き袋を持っているレンと一緒に描かれている、水着を着た姿を立体化しました。
 原型はワンダーフェスティバル2008{夏}向けに、完成品はホビーコンプレックス05神戸向けに製作した物です。
 スプリングから出ていたトレーディングボックスフィギュアで同じ水着姿のアルクが体化されており、それを参考にパレオも付けようか考えていたのですが、キャラホビの作業と平行しての製作だった為、時間切れとなり、この形でのリリースとなりました。

 使用した材料は、細かい傷や気泡埋めはラッカーパテやポリパテを使いましたが、それ以外の、骨組みとなる芯材の製作から、造形まではWAVEの エポキシパテ軽量タイプ のみで行いました。
 骨組みの接続には1mmのアルミ線と瞬間接着剤を使っています。

 髪の毛を作ったら、頭のサイズが大き過ぎたので、二回り程小さく顔パーツから作り直し、私の個人的な好みとしては丁度良い大きさなのですが、もう一周り小さくても良かったかもしれません。ただ、そうすると、髪の毛を取り付けていない状態では不自然なほど顔パーツが小さくなり、あまりそう言うのが好きでは無い私としては中々難しい所では有りますが。

 完成見本の製作に関しては、シリコン型の関係で表面に細かいへこみや気泡が多かったので、SSP-HGで片っ端から埋め、塗装前に見逃した微細気泡はホワイトサーフェイサーの厚塗り埋めています。なので、肌色部分は何時も通りのサフレスでは有りません。
 型の関係か、各部分のパーツの合わせ目が微妙に合わなかったので、SSP-HGで微調整しました。
 気泡埋めとヤスリ掛けで消えかかってしまった水着のモールドは、アートナイフプロの曲線刃でホリタシ引きなおし、エッチングソーで仕上げています。
 撥ね毛に関しては、髪の毛の造形の際に参考にした月姫読本に掲載されていた竹内祟氏イラストでは無かったので、ディテールアップパーツとして二本つけているのですが、今回製作した分は塗装前に接着して二本を纏め、髪の毛への固定は、0.5mmの真鍮線による差込固定としました。

 彩色に関しては、肌色は愛沢ともみ(ネコ耳スク水タイプ)で使った物をアルクェイドに合う様に少し薄めに塗っています。
 今回はパーツ成形の関係で、肌色の下地はホワイトサーフェイサーで仕上げ、何時ものサフレスではないのですが、イベント会場の照明や、写真撮影での自然光では発色はそれ程悪く無いみたいですね。す。
 目は肌色を塗装する前に、マスキングで白目のシャドーと作り置きの薄い水色で、瞳の部分をレッドをマスキングで塗っています。
 水着は肌色を塗る際にはマスキングしておき、肌色を塗った後、マスキングしてアクセルS12ホワイトを塗った後、造形村ブランドのホワイトパールを溶かしたスーパークリアーとつや消しクリアーでコートしています。
 髪の毛の色はイラストを参考に調合して、掲載した写真では少し濃い色に写っていますが、イベント会場では丁度良い感じです。

 接着は、タミヤのゼリー状接着剤を使用しています。  当初はアロンアルファゼリー状と似た様な感じでかなり使い勝手は良く、コストパフォーマンスも良かったので喜んでいたのですが、入れ物の違いからか、数日で流動性がなくなってしまい、ダイソーで売られているゼリー状瞬間接着剤と変わらない物になってしまいました。




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