ワールドホビーフェスティバル in 名古屋6

  私の主観でインブレッションしてみました。敬称は略しています。

今回はここ数年では最も撮影枚数の多い為画像は多目です。
画像は全て塗装、組立が必要なガレージキットフィギュア中心です。

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 会場まで

 ここ数回のWHFと同様、お知り合いの車で名古屋に行ってきました。
 距離は有る物の、開場時間が神戸や有明での開場時間よりも1時間遅い、正午開場で、搬入は10時からだったので、出発は神戸に行くのと全く同じ時間帯でした。

 搬入開始時間の前に到着しても意味が無いので10時半頃の到着がベストなのですが、世の中上手い事行かない物で、パーキングエリアやコンビニに立ち寄ったにも関わらず、到着は10時前でした。
 到着から数分してらか搬入を開始。天気予報通り、余り芳しく無い天候でしたが、小雨程度でしたので、搬入作業に問題は有りませんでした。

 開場まで。

 会場の大きさは配置図で予想していた通り、神戸よりも狭い所で、会場内を全部回るのはとても楽なのですが、会場の広さに対して、ディーラー数が多いのか、ブースの内側が非常に狭く、椅子を置くと、テーブルの下以外に荷物の置き場所が全く無い様な状況なのは困り物でした。

 ディスプレイ用の材料は有明と同じなのですが、展示物が増えている為、若干レイアウトに悩みました。
 神戸では更に一点増える予定なのですが・・・
   




写真撮影後、ヤオとレンの向きは変更しました。



新作の1/7レン(メルティ ブラッド ReAct)。
一つも買って貰えませんでした。



1/6ヤオ・フェイルン(パワードール2)
神戸に次ぐ2体を販売。


1/7シオン・エルトナム・アトラシア(メルティ ブラッド)
こちらも神戸での一度の最大販売数に次ぐ3体を販売。



 設営完了後、知人のブースに行ったり、開場前にブースの周りのディーラーさんの写真を撮ったりしつつ、開場まで過ごしていました。

 開場

 ワンダーフェスティバルの様な開場時のカウントダウンが無いので、気付いたら開場していました。定時通りに開場した様です。
 開場直後は「会場内は走らないで下さい・・・走るなってんだ!」と言うイキの良いアナウンスが印象的でしたが、神戸の開場時の様に殺気だった雰囲気は無く、全体的に落ち着いている物の、一般入場者は会場のキャパシティーに見合った数は十分に入ってきている様でした。
 開場したので販売を開始した物の、我がSB4(シェラ・ブラボー・フォー)は真っ先に買いに走る者が皆無のディーラーなので、毎回、会場から1時間程度は暇を持て余す状態なのですが、今回は買い物予算を組んでいませんでしたし、狭い会場の各所に行列出来ているためブラブラ徘徊する訳にも行かず、私は手持無沙汰な時をただ過ごすのみだったのですが、お隣さんの新作のなのは(リリカルなのは)が早速売れてました。
 他のブースも次々売れて行く中、全く売れる気配が無いのはかなり厳しい物が有りますが、名も通って居ないディーラーで、補正の入る人気が絶頂のキャラと言う訳でも無いい上、こればかりは仕方が有りません。
 全く売れる気配の無さに、有明の事を思い出し絶望感に苛まれながブースに詰めていたら、開場から1時間と少しが経過した頃にシオンのご指名が掛かりました。これで交通費と食事代は回収出来たので肩の荷が一気に下りた感じでした。
 その少し後にヤオが一体出た後、時間を置きながらですが、ヤオがさらに一体、シオンが二体、都合5体を販売出来、販売個数、売上高、共に最高記録を更新できました。
 残念なのは、新作で、価格も一番安く、最新なので出来も一番良いレンが一つも出なかったのが残念では有りますが、名古屋まで来た価値は十分に有るイベントでした。
 お隣さんも新作のなのはばかりを5体売り、こちらも最高記録。
 他の開場では開場後2時間もすればディーラー参加者の方が多くなるのが常なのですが、中々一般入場者が減らず、経過時間から考えればありえない時間帯に売れたりしていました。
  頻繁に耳にする名古屋が景気が良いと言う話に真実味を感じました。

 有る程度開場が落ち着き始めた頃、ここの人が来ましたが、髪型が変っていたので有明同様「誰?」と言う状態でした。
 原型製作のアドバイスを色々ご教授して頂きました。
 ちなみに売り物はこんな感じ。

 A@B@C



A@B@C初のネット通販も行った新作のアスカ。



アスカ以外は過去の販売物の再販でした。



前回のWHF有明23で私も購入したネリネと、以前見た作例とは水着の色が違う風見みずほ


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