今回で最後となる神戸開場でのWHFです。 今回は新作無し、販売アイテムもパワードール版のセルマとハーディの二体のみなので何時もよりは身軽なイベント参加でした。 「らきすた」アイテムは年度が変る4月からイベント版権の許諾条件変更の為、再版が出来なくなり展示のみとなりました。 出来が出来なの展示の必要性に疑問の余地は有りますが、二体だけよりはマシかと思い、WFとWHF名古屋8FINAL向けに作った両方を展示しておきました。評判の方はやはり芳しく有りませんでした。 販売の方は会場してから随分経ってから、ハーディが一体売れたのみでしたが、一卓参加なのも有り、何も売れなかった前回の神戸27よりは随分マシな結果でした。 4月は4イベントの参加費の支払いと、5月に2回イベントが有るので買い物はしませんでした。 今年に入ってからのイベント参加の中では一番元気だったので、写真はそれなりに行えました。 撮影には何時も通りEOS 40DとEF24-105mm F4L IS USMを使用しました。 EF 24-105 F4L IS USMは去年の年末に購入したので、神戸会場では始めての使用でしたが、前回の神戸会場で使用したEOS40D のキットレンズとなる、EF−S18−55mm F3.5−5.6 IS比較すると、定価で五倍以上するだけあって、歩留まりはかなり向上していました。前回は解像度低下が発生していたのかと思いましたが、Lレンズでもにた様な絵のダルさを考えると、ISでも吸収しきれないブレが出ている様ですね。 余談ですが、EOS 40Dは安い店だと10万円を切っている上に、1万円キャッシュパックキャンペーン中です。キヤノンの二桁デジタルシリーズが新品で10万円所か、9万円以下で買えてしまうのには少しばかり驚きです。これにより、EOS KISS X2 の立場がかなり微妙な事になっている様な気がしないでもありません。画素数は1200万ですし、重量はずっと軽く、メディアはSDHCなので別物では有るのですが、上級機種との価格差が一万円ちょっとと言うのは小さ過ぎですね。 写真は撮影順に掲載して行きます。写真掲載に不都合が有ればその旨メールでご連絡下さい。 |
キラーアイテムだったフェイト・T・ハラオウン(リリカルなのはStrikerS)。
会場5分程で15個を完売していました。 需要に対して販売数が少ない様な気もしますが、サイズが大きく、在庫リスクが高いので、突然売れなくなる事を考えて控えめに申請しているそうです。 5月に行われるWHF有明18FINALとホビーコンプレックス04大阪で販売が終了する様なので、早めのお買い求めをお勧めします。 |
一騎当千の劉備玄徳。
作例のメガネは五菱重工製の物で付属しないそうです。 |
エヴァンゲリオンの惣流・アスカ・ラングレー。
ガイナックスアマチュア版権ですが、頒布はイベント売りのみの様です。 |
デススマイルズからウィンディア。
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上からメルラン・プリズムリバー、リリカ・プリズムリバー、ルナサ・プリズムリバー。何れも東方キャラ。
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