私にとっての、今年のイベントサーカスは今回の神戸と、12月の有明の2戦となりました。 今回の神戸は7月に行われた神戸24と持ち込んだアイテムが同じなのと、前回の売上が参加費程度しかならなかった事から、 Bグループの消化試合な気分で参加です。 今回始めて導入された、ディーラー列は各ディーラー5人迄、それ以上は開場後にディーラー受付と同じ所でパンフレットを受け取ってから買い物可能と言う意味の良く判らないシステムが、夏のイベントと、前回の横浜で欲しい物を大方確保している私の買い物マインドを更に押し下げて、今回のイベントで買い物しようという意欲が完全に断たれました。もっとも、来月と再来月にWFとWHF有明15の参加費だけで5万円以上の出費が見込まれる為、意欲以前に予算が無いと言う事情も有りますが・・・ 前回参加した横浜のWHFから、ディーラー参加者と一般参加者の買い物のし易さのバランスを取る為に事務局は試行錯誤している様ですが、会場前にディーラー列を作り、会場後、一般参加者列を作り、交互販売するのが一番会場直後の混乱を少なくしつつディーラー参加者と一般参加者に公平に販売する方法だと思うのですが、ディーラー列が会場直後に出来ている事自体批判の対象となっているので難しいのかも知れませんね。 ただ、ディーラー列の行列の長さがある程度長いと、一般入場者の方が購入し易いなんて事も有りますし、 一般参加者を優先して販売する方針が取られていないワールドホビーフェスティバルにおいて、ディーラー列を規制して二列販売を廃止すると、スタート時点で位置的ハンデのの有る一般参加者に希少性の高い物か行き渡る確立がますます低くなるので、ディーラー列に対する批判は的外れだとは思います。 もっとも、その様に取り合いになる商品なんて片手で数える程の一部のアイテムだとは思いますし、そんな一部のアイテムの為にイベントの運営がが引っかき回されるのは馬鹿馬鹿しい話だと思います。 会場後に撮影するのは結構面倒なので、ブースを設営して版権手続を済ませた後、写真撮影を行いましたが、撮影許可時間に関して問い正される事が有りました。 WHFでは毎回、写真撮影を初めても良いとする時間が定められているのですが、それは開場後は混雑するからという理由から設けられた物でなので、開場前は関係無いと思うのですが・・・ ちなみに、今回は撮影の時間規制は有りませんでした。 全体のマナーが良かったのか、それとも単純に参加者の総数が少なくて会場が混雑していなかったのか、開場後の写真撮影に関しては、時間規制が無くても特に問題は感じませんでした。 写真の掲載に問題が有る場合はメールにてご連絡下さい。直ちに対応致します。 |
同じブロックのディーラーさん。場所的にはそうめん生活さんの真後ろ。
新世紀エヴァんゲリオンのアスカとレイ。 バイクまで含めたキットで、出来は大変素晴らしいのですが、価格はそれぞれ35,000円とかなり高めの設定でした。もっとも、1/43スケールのモデルカーのキャストキットがが物によっては2万円程度するので、フィギュア付きの1/6バイクモデルと考えれば激安でしょう。 |
夏のWFでご近所だったので購入したシオンさん。 「撮影出来る物ならして見やがれ」と言う感じで背景にミラーを使用されていたので、最大開放値で被写界深度を浅くして撮影しました。 開放値は一枚目がF4.5で、二枚目がF4.0です。 完成見本に大きな変化は見受けられませんが、製品状態は大幅に改善されています。 WFで購入した人には、原価に近い金額で更新された製品を頒布するサービスが行われていたそうで、今後のWHFやWFでもそのサービスは継続される様です。 |