今回は前回のばバゼットに続き新作を投入しました。 物はローゼンメイデンの柏葉巴。テレビアニメ版です。 今回もスリリングな展開で、展示見本が出来上がったのは前日の夜10時。ただ、慌てていたので左眼の下のホクロや、ネクタイの柄を描き込むのをすっかり忘れていました。そのせいか全く売れませんでした。 バゼットと白レンは知人に作って貰いました。 イベント自体は今回一番人気と思しきBUBBA&サイコロキャラメルの商品にトラブルが有ったらしく、開場時販売が間に合わず、13時販売になり、行列形成に例外的措置が取られた以外は特に騒動も無く滞りなく行われました。 撮影機材はこの間購入したキヤノンのEOS KISS DIGITAL Nと純正のEF-S 17-85mm F4.5-5.8 IS USM。 ISO1600でホワイトバランスはプリセットの電球。露出はカメラ任せ、フラッシュ無しです 撮影時はもう少しズーム幅が有ればと思いましたが、撮影データをパソコンで確認した所、サイト掲載用としては解像度に対して丁度良い画角でした。 室内撮影では1/20秒のシャッタースピードでも手ブレ無しの写真が取れるのですが、イベント会場では高さの関係で無理な姿勢で撮影する事が多い為、1/25秒のシャッタースピードでもブレが出てしまいますね。 もう少し明るいレンズだとISOを800にしてノイズを減らせたり、ブレをより抑えられるるので、F2.8とまでは言わないまでも、F3.5やF4固定で同じ画角のISズームレンズが有ればと思わずには居られません。キャノンボディーにレンズと同等のプレ補正が搭載されればSIGMAの17-70mm F2.8-4 MACROを使うのですが、カメラに置いては完璧は無いですね。まあ、一脚を使えばブレを抑えられるので、WFには安物の一脚でも持って行きます。 EOS KISS DIGITAL Nの1.8インチ液晶での画像の拡大倍率が大きいのでブレやピンボケの確認は全く問題無く、ホワイトバランスもプリセットで問題無いので前々から購入を検討しているEOS 30Dがどうでも良くなってきました。まあ、AFターゲットや露出変更の操作性は良いですし、液晶が大きいに越した事は無いので欲しいのは欲しいのですが、実売での価格差がEOS KISS DIGITAL Nの倍以上なので・・・ 出来上がったと思ったら、アルターから似た様な凛がでてしまったそうです。 もっとも、こんな事は良く有る話で、規模の大きいワンダーフェスティバルだと、同一キャラクターで同一ボーズの物が複数のディーラーから販売されていたりします。 隣は人が多くて撮影出来ませんでしたが、ここもゆっくり撮影出来る雰囲気ではなかったのと、写真が思う様に撮れませんでした。 セーラームーンシリーズからバニーほたるとバニーせつな。 猫耳に換装可能なほたるが欲しかった物の売り切れていました。 ブースの様子 詳細不明ですが、今回の販売は無かった様です。 ムサシヤ 水銀燈と蒼星石を購入。 ピンキー用のローゼンメイデンの真紅と水銀燈。翠星石、蒼星石、薔薇水晶は展示のみで、今後のイベントで販売される様です。 当日販売された真紅と水銀燈は十分な数が用意されていた様で、昼に回った時に残っていたので購入しておきました。対応するピンキーも一緒に扱っていれば買ったのですが、残念ながら扱っていない様だったので、これは通販ででも買うとしましょう。 Fateシリーズの胸像シリーズ。お風呂セイバーとイリアスフィールはセット購入特典の様です。 Fateシリーズからスクール水着ライダー。困り顔です。 |