ワールドホビーフェスティバル in 有明15

  私の主観でインブレッションしてみました。敬称は略しています。

画像は塗装、組立が必要なガレージキットフィギュア中心です。

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 今年のイベントサーカス最終戦の有明です。
 去年は雪で15分程度の遅れを取りましたが(使い方間違ってる)、今回は万全の体制で挑みましたが、 去年の同日に行われた有明のイベントでも売れ行きがかなり渋かったのですが、今年はそれ以上に厳しく、イベント参加で始めて売上無しと言う結果に終わりました。
 もっとも、新作が間に合わずワンダーフェスティバルで販売したアイテムの再販のみとなったので、全く売れないで有ろう事は想定して、特に感慨は有りません。
 お隣はかぐや姫さん、もう片方は予定ではUNDER ELEVENさんでしたが、急遽卓配置の入れ替えでH2 Projectさんとなりましたが、こちらは理由は不明ですが、玩具やビデオを売る古物ディーラーになっていました。

 買い物はチェリーブロッサムさんの蒼星石と、BRIDGEHEADさんのシオンのアップグレードパーツの二点をを購入。
 涼宮ハルヒシリーズの版権許諾が降りた為、そちらへの関心が強かったのか、チェリーブロッサムブースでのディーラーによる開場前行列が数人程度、開場直後に一般参加者列が出来るまでにも、多少時間が掛かっていたので、あっさり購入出来ました。二列販売が行われていましたが、ディーラー列は私の前に10人足らず、後ろに2人と言う状況でした。
 これはチェリーブロッサムに限らず、2、3のディーラーを除いて、どこも似た様な感じで、全体的に販売は渋い感じでした。
 前回の冬の有明は開場時に居なかったのですが、12月の有明は物が売れるイベントでは無い様です。

 BRIDGEHEADさんはでの買い物は、夏のWFで購入したシオンのアップグレードパーツです。アップグレードパーツと言ってもシオン自体のパーツは全て入っているのですが。と言う事は座っている台が本体?


 車から離れている間に駐車場への誘導が開始されたので、駐車場入り口から駐車場まで数百メートル歩く羽目になり、さらに駐車場所から会場まで相当距離が有り、会場に到着した時点で相当歩いたので、会場内を動いて回り、写真を撮る気力が少なかったので、今回は写真は少なめです。


チェリーブロッサム


先ずは購入したローゼンメイデンの蒼星石。
スタートは鈍かった物の、関心自体は高かった様で、新作の層星石は翠星石共々早々に売り切れていた様です。
中々人が絶えず写真を撮るのに手間撮りました。撮影時した直後に雑誌か何かの撮影隊が来ていました。


BRIDGEHEAD




 続いてこちらも購入したMELTY BLOODのシオン・エルトナム・アトラシア
 キット自体は開場から一時間過ぎた時点でブースの前を通った時点で完売していました。羨ましい限りです。
 今回の持ち込み数は30で、ネットオークションでは倍近い価格で取引されていたので、会場に来たエンドユーザーに可能な限り行き渡る様、飽和攻撃の如く大量に申請数を増やそうとしたそうですが、叶わなかったとの事。


OM規格









MG42と「終りのクロニクル」から三体。


アトリエバンブー









上からQuartett!のルロット、少女魔法学リトルウィッチロマネスクのセファとカヤ。


かぐや姫



お隣さんのかぐや姫の新作は涼宮ハルヒでした。


かぐや姫





かぐや姫の隣のWWWAの新作も涼宮ハルヒシリーズから朝比奈みくるでした。


BUBBA & サイコロキャラメル劇場









 新作のスペース長門とハルヒバニー。販売は長門有希のみでしたが、100以上を早々に完売していました。
 混乱が予想されたので、特別扱いを受けて開場前に一般参加者を事前に入場させて行列を形成していました。

 写真は閉場後に会場を後にする際、まだ展示していたので撮影した物です。
 写真に合わせた塗装が施されているので、フラッシュ撮影でも綺麗に取れました。蛍光灯の元で見たら濃淡が凄く強いと思うのですが、照明が水銀灯の会場に展示したり、写真前提だとこのくらい強く塗らないと駄目みたいですね。参考になりました。



 夏のワンダーフェスティバルでサンプル提出してい為に作り直したヤオ・フェイルン。完成は出発当日でした。
 肌色は蛍光灯に最適化して塗っているので、水銀灯の会場では肌色が白っぽくなって濃淡も出ませんね。
 三体目と言う事も有って、顔塗りは一番良い感じに仕上がりました。


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