今日の日記特別編


8/19  8/20   ’00


 
ワンダーフェスティバル2000夏

 
私の主観でインブレッションしてみました。一部敬称は略しています。

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 会場までの道のりとか、開場ダッシュとか、イベント中とか、帰り道とか色々

 金曜の時点で製作中のA@B@C製のベルダンディーは間に合わない事が確定していたので、今回は持ち込みの完成品は無し。 ただし撮影機材があるので、荷物自体は前回と大して変わらず。

 いつもの夜行バスに乗る前に用事が有ったのでそれを済ませたら、8時には京都駅に到着。時間が凄まじく余ったので、七条キングにKOF2000をやりに行く。
 台が二台だったけど、そんなに待たずにCPU戦か出来た。ただ、事前情報が全く無いので、技が良く解らないので、取りあえずインストを確認しながらプレイ。 アナザーストライカーのアテナの甲冑姿はやっぱり良かった・・・乱入されて瞬殺されたりと色々有ったものの、右手が痛くなるまでプレイする。
 右手がプレイ不能だけど、時間が余っているので大型筐体の所に行ってサイレントスコープ2で「やっぱりこんなの狙撃でも何でもない」と一回で懲りた後、 ガンマニアとか何とか言う(要はタイトル失念)BB弾がリリースされるゲームをするが・・・5秒で10発近く撃てる私には、次弾装填が遅すぎる上に、 エアーの圧が毎回変わって弾道が変化するので、全然当たらない・・・

 パスの発車時刻の15分前には所定の場所に到着していたので、無事に乗り込む。

 最初の休憩所のサービスエリアで自販機を見たら、レディーボーデンのカップアイスがあったのですかさず購入。 ハーゲンダッツの300円に対し、200円とは凄く割安感が合って良い。 でもアイスクリーム一つで幸せになっている自分はかなり安っぽい・・・

 最後の休憩所に付くまでの間に2時間くらいしか眠れなかったが、空腹感を感じ、食事を摂りに行くと、 半年前より確実に値段が安くなっていたので、 カレーうどん(税抜き580円となか卯と100円くらいしか違わない)を食べる。
 食事を摂っても結局東京駅まで眠れず、この時点で既にかなり辛い状況に・・・

 東京駅には予定通り6時に到着。山手線で新橋に行って、外に出ると、「ゆりかもめ右に100メートル」と書いてあるので、 指示通り進むと「ゆりかもめ300メートル」の表示が・・・工事中の為か、前回よりやたらに歩かされた。

 ゆりかもめで国際展示場正門前についた後、早速取材開始。

bigcite
会場って個の向こうの建物だったりする・・・

 先ずビックサイトの写真を撮った後、行列の写真を撮ろうと思い、WFマーシャルに最後尾を聞いたら遥か彼方を指差されたので、取材断念
行列
この辺で一度区切られてました

 仕方ないので、中にいる連中に連絡を取るが、中々博士が来ず、電話も繋がらないないと言うアクシデントが・・・
 後で聞いたら出入り口の関係で、都合、会場の建物を一周くらい歩いた後に私のところに来たらしい。
 連絡を取ってから40分後くらいにディーラー証を受け取り開場入り。
 事前情報で今回のディーラー証パドックパスみたいなものになるとの話通りだったけどその通りだった。 でもこんな偽造が簡単な物で良いのだろうか?と他人事ながら心配になる。
 会場を見回してみると未だ7時過ぎなので、会場入りしていない所が多いと思いながら、 やすみちゃんちに着くとクルシマさんのところの人がやすみちゃんちオリジナルスタッフTシャツ着用と言う気合の入り様。 一体何が有ったんだろうか・・・


イベントのためにTシャツとうちわが作られていました。

京都クラフトハウスMR.BIG
でもってこっちがうち(?)のブース

Hobby Smith Cats
Hobby Smith Cats最後の勇士

 しばらくしてからHobby Smith Cats(以下HSC)のブースに行ったが商品は並んでいるが、しいなさんは居なかった・・・ ブースの方はエロゲー関係のノベリティーがメインの筈だが、ついでのプラモの方がかさばるので、どうみても、プラモメインの古物屋に見えてしまう・・・ 店主が居ないのでは仕方ないのでやすみちゃんちに戻った後、事前偵察開始。今回は会場を広く取っていて、通路が広くて通行には楽そう。
 今回の獲物はアグレッシブの愛沢ともみ II なのでブースに行くが未だきていないので、MINEブースに行く、勝嶋君は居たものの、設営の真っ最中だったので、かるく挨拶した後チェックしているデーラーを回るが大方は未だ。 Aブロックのドリンク屋の「冷えてますよー」と言うので買ったペプシがあまり冷えてなくてブルーになりながらやすみちゃんちに戻ると宿を後から出た連中が到着していた。 再度HSCに行ったらしいなさんが商品のディスプレイを始めていた。
 しいなさんが事務用品とプライスタグを立てておく奴を持ってきていなかったので、やすみちゃんちに取りに行くと、 かんちゃんがこっそりと「完成品、おいておいて」と紙袋を渡したので、受け取ってブースでしいなさんと「何なんだろう?」と開封してみると・・・壷。あの前回人目だけしか引かなかったハクション大魔王の不思議壷。 叉懲りもせずに・・・電話で売値を確認して、「やっぱり仕入れの三割ほど載せて、13,000円で売るのが妥当では?」と言ってみたら、しいなさんの「売れない物をより売れなくしてどうする」と言う至極妥当な答えが返ってきた。
 ディスプレイを少し手伝いっている(と言ってもほとんど終わっていたけど)と気になるものが・・・ 印刷されているロゴから今は亡きHumanの物とは解るのだが、一体だれか皆目検討付かず。

誰?
誰か知っている方が居ればご一報下さい(かなり気になる)。
9月18日追記:プレステの御神楽少女探偵団の鹿瀬巴さんだそうです。
 

 ブースの設営で私のする事が見当たらなかったので、、お買い物の下見開始。

 下見のついでに首都高NS400RRとA@B@Cに行ったものの搬入に忙しく中々声をかける機会を掴め無かったが、首都高NS400RRの江川さんとは開場30分前に、 その直後にA@B@Cの油川さんと何とか挨拶する事が出来た。

 ガイドブックにキャラの名前は書いてあるが、物が解らないので、開場で現物を見てから買うかどうかを考えているものを見に偵察に回る。   今回一番気になっていた、いたちごっこの湾岸ミッドナイトの北見サンがいつになっても展示されず。忙しそうだったので声は掛けなかったが、 どうやら落ちていた様だ・・・

 開場数分前まで油川さんと話していたところで、マーシャルの「自分のディーラーに戻ってください」との呼びかけに、 油川さんに迷惑が掛かるのはは困るので渋々従いブースに戻る。

 今回も相変わらず開場時間になっても開場されず。
 「通路に人が居るので開場できない」と言うのでHSCブースで待機していたかんちゃんと一緒に「するなよ」とぼやく。
 館内放送のアナウンスでは「通路にうろうろしている人間が居るから開場できない」との事だが、 10時になる前の時点で大人しくブースに居たのが10時と同時にスタートていたと言うのが殆どで、 それを開場遅延の理由とするのは、締め付けをする為の既成事実作りとしか感じられなかった。 後日発売される模型雑誌には「未だに会場前に既に並んだりする、ルールを守らない人間がいる」と言うような事が書かれるのだろうが、 ルールを守れと言うなら、主催者側も時間通り開場するぺきだろう。 叉、通路に人が居たり、既に並んでいたりしていると開場しないのがルールなら、 それを徹底して、通路に人が居る限りは開場するべきではない。 繰り返しになるが、私が参加した過去二回を含めて、3回とも、 10分遅れでスタートするのは「締め付けを行うと為の意図が働いている」と考えるのが自然だろう。


 お買い物が終わった後、HSCに行って手伝いでも・・・と しいなさんと交代するが、「タバコ吸ってくる」との言葉通り、ほんの10数分で戻ってきたので、後から買いに行くつもりだった紙でコロコロのバングを買いに行ッて来た後、 HSCのブースの真ん前過ぎて存在を完全に忘れていたデジターボニトロプラスのブースにサントラのCDを買いに行くが既に完売。まあ、これは一般商品として通販される物だから良いか・・・

 少ししブースで店番していたら、やたらに客が集まって来り、私を尋ねてきてくれたお客さんがやすみちゃんちに来り、 いつ行っても忙しいA@B@Cに空くまで何度も足を運んだりと色々有って昼過ぎまで偵察撮影が開始出来ず。
 店番をする約束だった1時前になってから、やっとやすみちゃんちで装備を整えて、偵察撮影に出撃。今回はかんちゃんのノートパソコンで撮れる枚数が無限。の筈の所だが、 最初に30枚程撮って戻ってきた時と、araさんが尋ねてきてくれたので、すっ飛んで行った時以外ブースに居やしない。
 偵察撮影中に残っているのを見つけたハンマー二百witn鴨棒の綾波と、安売りしているムサシヤのルリと 資金面で二択になってしまい、かなり悩むが、冷静に考えたら今度のワールドホビーフェスティバルでも売られるはずなので、アヤナミさんを衝動買い。
 かと何とかしている内に閉場まで1時間を切ったので、しいなさんに頼まれ佐川に行くが、ダンボールは有るものの、 佐川の人が見当たらず。後で聞いたら、居たには居たけど、下請けの私服のばかりだったそうで、私が認識出来なかっただけと判明。
 ダンボール奪取作戦を展開中にしいなさんから非常に重要な連絡が入る。何とかんちゃんの壷が売れた!
不思議つぼ
コレが例のブツです。
画像はモーターヘッドの神殿からかんちゃんの許可を受けて直リンクしてます。
 後で聞いたら買っていただいたお客さんは、悩んで悩んで悩んだ挙句、3度目に卓の前に来た時に買ったらしい。
 ダンボールの奪取に手間取る私は佐川と同じAブロックに有るMINEに油を売りに行くと、かなり悲しそうな顔で勝嶋君が「離朱もっていたっけ?」と私に聞いてきた。 私はテストショット時の物を貰っていたのでそう答えると、「そうか・・・」と少しトーンが低い返事が返ってきたので、幾つ持っているのか聞いてみたら、「一杯・・・」との返事が・・・ 話をきいたら損益分岐点は余裕で超えていたそうなので問題は無いだろうが、かなり悲壮感が漂っていた。後で聞いたら理朱でガバメントかったりしていたそうだが、それは何か間違っている様な気がする。


再販で100個も持ってきたらねえ・・・
因みにコレは石嶋君がディーラー展示見本用に塗った奴です

 しばらくして、何とか奪取に成功したダンボールをしないさんの元に届けた後、今回は買った獲物は手持ちで持って帰れそうなので、やすみちゃんちにまとめて置いておいた、 A@B@Cのキットの私の分を取りに行くと、既に梱包済みで取り出し不能だった・・・

 特にする事も無く、やすみちゃんちにいる間に閉場時間になる。その時に 「重要なお知らせが有ります」とのアナウンス。何だろうと思ったら、だらだらと長いアナウンス。要約すると、
 「規模が大きくなったから、イベント自体の転機が訪れたので、みんなの意見を聞いて、 熟考してこれからの事を考えたい、こちらとしてはいくつかの選択肢を考えている」
と言う類の事を言った後に、
 「次回が決定していない。少なくとも現在決定していないと言う事は冬に行うのは不可能」
との事。
 事前情報で次の冬が無いのは知っていたし、ガイドブックもそれを裏付けていたので、別段驚きはしなかったが、 普通こう言う事を言う時は、結論を言ってから、それについての理由を言うべきなのだが・・・
 でもって選択肢の方はかなり記憶が曖昧になっているので、間違っていたら申し訳無いが、

  WFの目的が完遂されたと判断して、止めてしまう。
  何処かに引き継いでもらい、海洋堂以外の主催で行う。
  このまま同じように続ける。
  当日版権を一切無くしてオリジナルの造形イベントにシフトする。

と言った感じ。
 は意味不明。模型のイベントを継続して行く事が目的の筈と思っていたのだが、私の思い違いだろうか?
 は引き継いでくれる所があれば是非そうして欲しい。出来ればセガが良い。
 は特に感想無し。
 がやりたいなら、WFとは別のイベントで立ち上げれば良いだけで、WFをそうする必要性は全く無い。
 海洋堂はWFのディーラー代でかなり美味しい思いをしているので、これを逃すはずが無く、 恐らくは何らかの理由(友人の「会場を押さえられなかっただけ」説が有力)で一回休みたいというだけのことだと思うが、 わざわざそれをああいう言い方をするのが海洋堂らしい。 恐らく今度やる時は「頼まれたからやっているんだ!だからこっちの言う事に有無を言わずに従えよ」と、 高圧的な態度で出るんだろう。そう言う事なら、私は個人的にはやってもらわなくても全然平気。 別に版権物が出せるイベントはWFだけではないし、立ち上げ時で非常に不安定な物の、 ワールドホビーフェスティバルみたいに各地でやってくれて、ディーラー代もワンフェスに比べて1/3と非常に安い、 好感の持てるイベントも有るんだから。

 あまり人の揚げ足を取るのは好きではないが、 規模が大きくなったと言っても、、 確かにディーラー数は増えてはいるが、以前ディーラーを選抜したのに、今回は海洋堂側が勝手に5会場にしただけだし 、開場前のルールを守らない云々についても、急にそう言う事を厳しく言い出しただけで始めから存在していた事で、 他のイベントに比べてやたらに高いディーラー代 を取っているにも関わらず、行列整理はディーラー任せにしていて「開場時混乱するのはルールを守らない者のせい」 と言うのは責任のなすりつけも良い所だ。
 版権物の数を守っていないディーラーについても、確かにそれは違法行為だが、それを一般商品で平気でやっていた 海洋堂に言われる筋合いは無い。と思う人は少なくないだろう。 
 あと、少し話は変わるが、海洋堂が言う当日版権と言うシステム自体が実際には実現不可能。 版権がイベント当日のみ有効としているが、第二者がそれを購入した時点で所有者に財産権が発生し、 その商品について、売買を規制する事はできないので、 それを販売したディーラーが買い取った場合も当然その商品について販売をを規制する事は本来出来ない (当然版権申請時の規約で「私は当日以外販売しません」というのが有るので、これに反する行為は出来ない)。 ディーラーがWFの証書を付けた商品を後日に販売するのを規制していても、 版権申請者が友人に頼んで名前を借りて、名前を借りた友人がイベント当日に買った事にして売っても、 それを証明するのはほぼ不可能なので、規約違反と言う事は出来ない。
 この矛盾を無くすには、版権はイベントの開催から永久に発効する版権にするしかないだろう。 その上で無版権や、申請数より多く売っているディーラーが居る場合は通常の著作権法違反で取り締まれば良いだけだ。

   「当日版権だから版権を下ろしてくれる版元が有る」と言う言い訳も有るかも知れないが、 事実上出来ないシステムで行っている以上、主催者側は 版元に対して誠実さが欠けていると言わざる得ない。

 アナウンスの後、閉場の宣言がされたので、A@B@Cで油川さんに挨拶した後で、MINEに、少し前に 「冬のワンフェスはスケジュールが会わないから行けない」と言ったら「えー」と言っていた勝嶋君に「次回のWFでるので宜しく」と言いに行き、 「次のWHF出るからきてや」と誘いを受けたので、「客として遊びには行くつもり」と答えてブースを去る。 次のWHFは9月の10日・・・当日でもディーラー登録出来るけど、完成品屋として、 完成間近のベルダンディーだけ上げて持って行くのも悲しいので、言った通りになりそうだ。

 後はいつもの通り、宅急便で発送する物を運ぶのに台車が手に入らなくて苦労したり、 ゆりかもめが空くまでダヘったりと毎回やっているルーチンワークをこなした後会場を後にする。

 一度前日から来ている連中の宿に行き、Tシャツを着替えて少しくつろいだ後、 いつもの店で食事。食べている物も前回と同じ。 今回は石嶋君のイベント参加引退祝いの筈ったが、先にイベントの方がリタイアしてしまった。

 食事を終えた後、少し時間が有って一緒に帰る予定の博士が「暇やしなにしたら良いのやら」との答えに石嶋君が 「帰って」と言う非常にソリッドな答えが・・・いやあ、まあそうなのだが・・・取りあえず獲物を再検証していたら、 時間的にかなりヤバくなってくる。アルコールの入っている博士はかなり余裕が有ると思っていたらしいが、 乗り換えを考えるとかなりシビアな時間でJRに乗り込んだが、何とか出発の5分前には所定の新幹線に乗れた。
 新幹線の中では二人とも泥の様に眠っていたので特筆すべきことも無く、問題無く無事に京都駅に着き、 GT−R使いが迎えに来て、家まで送ってくれたので、かなり助かった。





今回の獲物
 

 
AGG\RESIVE 愛沢ともみ II
12,000円


ともみ君 ともみ君UP

 完成見本の左手の人差し指が折れているのが少し残念。
 前のキットで問題となったリボンはちゃんとキャストパーツになっていて良い感じ、 ただ、デザイン上どうしようもない、袖のところのリングがプラ板で自作するのが面倒くさそうなのと、 スカートの薄い部分が欠けていたのが気になったが、 それ以外には言う事は特に無し。ガレージキットとしての総合的な出来は最高峰だろう。

AGGRESIVE

ブースはこんな感じ



ATOMIC−BOM ナディア00−02
6000円

ナディア
写真撮るのに何度も失礼しました

 ナディアは前回良いのを探していたので、Bブロックを歩いていたら、ブースの前を通って一目で購入。貞元顔を良く捉えてます。
 キット状態は手流しの中では非常に良い部類で、パーツ同士の合いも良く組み易そう。

ATOMIC−BOM

アスカの中に、申し訳程度に綾波と、ナディアが居たような気が・・・


A@B@C 1/4.5 神宮寺さくら 神崎すみれ ベルダンディー スクルド ペイオース
各5,000円

 各キットのアップの写真はA@B@CのHPでどうぞ。HPで原型時から写真が公開されていて買う事が大分前から確定していたので、言う事は特に無し。

ディーラー全景


前回は思いっきり売れ残っていた旧作のウルド、ベルダンディー、ペイオース。
持ってきていた数が少ないので開場してからすぐに完売


こちらはスクルドを除いて全て新作。
今回、予算の都合で買えなかった新作の水着ベルダンディーは開場一時間で完売
さらに予算が有ったらスクルドも欲しかった所。



 今回は多めに持ってきた胸像以外、11時までには完売していて、本来の姿を見た気がした。 写真が全部ボケているのが少し残念。


紙でコロコロ 1/72 SSI−バング
3,000円


バング

 立体化されている中では最大スケールなので買いました。 ペーパークラフトなので,出来云々は私には解りません。  でもどうせならSSI−クパルカンの方が嬉しかった・・・

紙でコロコロ

バングの他にもいろんなモーターヘッドを作っていました。



首都高NS400RR くるくるセイバー エニアス
1,500円

アニエス
ピンぼけなので、写真は小さめ

 前回落ちていたので今回やっと手に入った一品。これでコンプリート。
 キット状態の抜きは相変わらず綺麗。ただ、真っ白なキャストなので、キャスト地塗装が難しいのが難点かも。

首都高NS400RR

 今回写真を撮りに行った時点で銀玉鉄砲以外は全て完売。新作優先との事で、改修中の1/8シンディーが落ちていたのは残念。



地球外生物とゆかいな仲間たち ぶちナコルル
2,500円

ぷちナコルル

 これもHPで写真が公開されていたのでその時点で購入が決定していた。 「ぷち」といってもディフォルメシリーズと全高が大して変わらないので、結構大きめ。
 ぶちシリーズはこれから継続されていくそうで、次のラインナップはナコルル、その次はナコルル・・・・

地球外生物とゆかいな仲間たち

 ぷちナコルルを買いに来た時点でぶちナコルルはラス2、あれば欲しかったマリアは当然の如く完売してました。  


ハンマー二百with鴨棒  1/6 綾波レイ
10,000円

綾波

 写真を撮りにBブロックをブラついていた時に、ブースの前を通った時に見てから、 ムサシヤのルリと悩みに悩んで結局「イベント限定品」と言う事で買ってしまった一品。私の買ったのがラス1でした。
 初売りは大分前ですが、やっぱり良い物は良いです。キット状態も良好。問題はスカートのマスキング・・・
 写真の方は顔に影が入るので止む無くフラッシュ撮影。少し暗いですね。ブースの写真とかは撮ってません。 



その他色々

適当にデジカメで取ったものです。

MINE(マイン)


オリジナルのバニーさん。JAF−CONで結構売れたらしい。
9月18日追記:大阪のロムと言う店で取り扱っています(9/10現在)ので良かったらどうぞ。

クリント1
逮捕しちゃうぞ!(関西弁では「パクるで!」)の夏美(左)と美幸(右)
CLINT−1が無いので聞いたら、複製が間に合わなかったそうです

先ずは勝嶋君の所。上の二枚以外全滅なのは非常に悔しい。


Toy’s ブランド

八木沢萌
1/5 八木沢萌MR.BIGの完成品って事で・・・


プラレス三四郎の桜姫(左)とエンジェルリンクスのメイフォン(右)

次は今回初めて会う事の出来た藤浦さんの所。
ディーラーの全景写真は撮ったつもりだったのですが、忘れてました

TOMO. A Brand


ディーラー全景


新作のクーン


メガエラ


コンコード


エスト

今回頼まれ物で並んだTOMOさんの所。
「ディーラー全景」以外の撮影はかんちゃんです。

「依頼品も有るので、参考にでも」と撮りに行ったものの、
逆光で、フラッシュを焚くと反射して私のは全滅でした。


ディーラー不明

ヨタ8と夏美と美幸
ヨタ8用の1/24夏美と美幸セット

Bブロックで小さめのサイズを扱っていたディーラーの物
非常に出来が良いのですが、さすがに作れ無いのでパス
サイズが小さすぎて上手く撮れませんでした


ディーラー不明

シルフィード
1/144 シルフィード

 HSCの真ん前のブースに展示してあったメガCD版のシルフィード。非常に格好良い。 個人的にはノーマルとフル装備を選択式で作れたら嬉しい所。
 話によると、「5年掛かってやっとここまで出来た。次回は三機編成で10,000円以下で売りたい」との事。
 あのゲームは私を含めて、根強いファンが多いのと、プレステ2で出るシルフィードはデザイン的に大きく変わらないので、出せばそこそこ売れるだろう。
 是非とも欲しい一品。